育児と介護のダブルケアをしているSakuです。
子育てに追われる毎日、さらに介護も重なって「時間が全然足りない!」と感じていませんか?
私も育児と介護のダブルケアで毎日てんやわんやの日々を送っています。
そんな中で先日、子供たちと公園に行った時に改めて気づいたことがありました。

Saku
忙しい毎日だからこそ、子育ての何気ない瞬間をもっと大切にしたいと思うようになった瞬間がありました。
限られた時間だからこそ気づいた子育ての「今」の大切さ

ダブルケアで忙しい毎日だからこそ、子育ての何気ない瞬間がどれだけ貴重か痛感しました。
なぜそう思うようになったかというと、子供と過ごせる時間が限られているからです。

Saku
多忙な日常な中だとどうしても目の前のことに追われてしまい、子供と過ごす貴重な時間が少しずつ減っていることに気づけなくなってしまう自分がいました。
私には小学生の1号(上の子)と未就学児の2号(下の子)がいて、さらに両親の介護もしているので、正直子供たちとゆっくり過ごす時間を確保するのが大変なんです。
でも先日、久しぶりに公園に一緒に行ったときがありました。
1号が2号を気にかけて一緒に遊んでいる姿を見て、ハッとしました。
体力も動きも全然違う2人が一緒に遊ぶって、考えてみると今だけの光景なんですよね。

Saku
「あ、この光景も永遠に続くわけじゃないんだ」と気づいた瞬間でした。
ダブルケアで忙しい毎日だからこそ、こういう何気ない瞬間を見逃してしまいがちですが、実はとても貴重な時間なんだと実感したんです。
同じ境遇のママから学んだ「今を大切にする」という考え方

子育て先輩ママからの言葉が、私の価値観を変えました。
子育て中の友人ママが、こんなことを言ってくれました。
「忙しい毎日だからこそ、子供の成長を十分に堪能したほうが良いよ。成長はあっという間だから」って。
その友人の子供は今中学生で、親と一緒に公園に行くということは既に無いそうです。
「もう、友達と一緒に遊ぶほうが良いみたい。」と話してくれました。
この言葉を聞いて、「ああ、私も同じ状況になるかもしれない」と思ったんです。
ダブルケアで時間に追われる毎日だからこそ、意識的に子供たちとの時間を大切にしようと思いました。
忙しい毎日でもできる「記録を残す」子育て術

限られた時間だからこそ、写真や動画で記録を残すことが子育ての宝物になります。
同じ先輩ママから、もう一つ実践的なアドバイスをもらいました。
「写真や動画も撮っておいたほうが良いよ。特に動画は、そのときの声や動きはそのときだけの貴重な記録だから。」というものです。
確かにそうだなと思ったんです。ダブルケアで忙しい毎日だと、ゆっくり写真を撮ることを忘れてしまいます。
でも、公園で2号が「1号待って〜」と追いかけている声や、1号が優しく手を差し伸べている姿を動画で撮っておくだけで、その瞬間の空気感まで記録できることを改めて気づかされました。

Saku
今では、子供たちと過ごす貴重な時間には、なるべくスマホで撮影するようにしています。後で見返すと、その時の忙しさも含めて、とても愛おしい記録になっているんです。
まとめ:ダブルケアでも子育ての瞬間を大切にするコツ
子育てと介護のダブルケアで忙しい毎日でも、子供との何気ない時間を大切にするには、まず「今この瞬間は二度と戻らない」という意識を持つことが大切です。
忙しい毎日だからこそ、子供たちとの小さな瞬間を大切にしていきたいなと思います。きっと、数年後に振り返ったときに、かけがえのない宝物になっているはずだから。

Saku
忙しい毎日だからこそ、子供たちのなにげない日常を大切にしているかなと立ち止まってみても良いかなと思います。子供の成長はあっという間ですから。